2006年06月23日
テニスよりも、ずっと才能ありぃ!
昨日のレッスンの最初に、コーチがローランギャロスの「赤土」を、見せてくれた。お土産用に、アクリルケースに入っているものだが、とてもサラサラしているのに、驚いた。
話し変わって、今日は「ボウリングの日」。近所のボウリング場が、今日一日だけ1ゲーム210円でできるということで、夜久々に遊びに行った。ボウリングは、学生時代相当やりこんだ。女性だから、ハンデをもらうがそうすると、男子より点数が良くなってしまう。一度、学生時代にバイトをしていた先で、お付き合いで生保会社主催のボウリング大会に参加したとき、女子の部で優勝してしまい、自分でも驚いたことがある。昨日は、そのときより調子が良かったんじゃないか・・・?と思えるほどの、スコアが出た。もちろん、貸靴にハウスボールで、である。3ゲーム目、7フレームまですべてマークあり。8ゲームに初めてオープンフレームを作ってしまったが、その後もマークあり。気がついてみれば、“195”というハイスコア!!8フレで逃した1本を、もし倒していれば、200アップだった・・・。
テニスは、何万もするラケットと、それなりのシューズを使っているのに、なかなか上達しない。それなのに、ボウリングはレンタルシューズに、レンタルボールで、アマチュア選手並みのスコアがたたきだせる。決して、「道具じゃない!」、と言うことなのだろうか??
話し変わって、今日は「ボウリングの日」。近所のボウリング場が、今日一日だけ1ゲーム210円でできるということで、夜久々に遊びに行った。ボウリングは、学生時代相当やりこんだ。女性だから、ハンデをもらうがそうすると、男子より点数が良くなってしまう。一度、学生時代にバイトをしていた先で、お付き合いで生保会社主催のボウリング大会に参加したとき、女子の部で優勝してしまい、自分でも驚いたことがある。昨日は、そのときより調子が良かったんじゃないか・・・?と思えるほどの、スコアが出た。もちろん、貸靴にハウスボールで、である。3ゲーム目、7フレームまですべてマークあり。8ゲームに初めてオープンフレームを作ってしまったが、その後もマークあり。気がついてみれば、“195”というハイスコア!!8フレで逃した1本を、もし倒していれば、200アップだった・・・。
テニスは、何万もするラケットと、それなりのシューズを使っているのに、なかなか上達しない。それなのに、ボウリングはレンタルシューズに、レンタルボールで、アマチュア選手並みのスコアがたたきだせる。決して、「道具じゃない!」、と言うことなのだろうか??
2006年06月15日
今日の例えは、ピンと来ず・・・
先週は、レッスンがあったにも関わらず、ブログをお休みしてしまいました。
今月のレッスンのテーマは、ボレーです。私は、ストロークの方が好きで、ボレーが苦手なので、今月はあまり楽しめないかもしれません。まず、初めて教わったやり方が、打つときに体を沈ませると言うこと。これは、以前のスクールでは教わらなかったことです。なので、まだまだ体の動きがぎこちないです。
そして、今日ハイボールの打ち方についても教わりました。そのとき、またコーチが例えを出しました。ある日、違うレッスン会場の、あるおばちゃんが同じハイボールのレッスン時にこう言ったそうです。「あんたなんか、嫌いよ!!って、ビンタする時みたいね!」そう言って、振ると不思議とうまく打ち込めたそうなのです。しかし、今日のレッスンの私を含めた女性3人は、それには同意できませんでした。なぜなら、人生のうち誰かにビンタを食らわせる、という行為をしたことがなかったからです。体感したことがないものを、イメージするのはちょっと難しいですよね?私たちは、平和に生きてきた、かわいらしい(?)女性だったのです・・・
今月のレッスンのテーマは、ボレーです。私は、ストロークの方が好きで、ボレーが苦手なので、今月はあまり楽しめないかもしれません。まず、初めて教わったやり方が、打つときに体を沈ませると言うこと。これは、以前のスクールでは教わらなかったことです。なので、まだまだ体の動きがぎこちないです。
そして、今日ハイボールの打ち方についても教わりました。そのとき、またコーチが例えを出しました。ある日、違うレッスン会場の、あるおばちゃんが同じハイボールのレッスン時にこう言ったそうです。「あんたなんか、嫌いよ!!って、ビンタする時みたいね!」そう言って、振ると不思議とうまく打ち込めたそうなのです。しかし、今日のレッスンの私を含めた女性3人は、それには同意できませんでした。なぜなら、人生のうち誰かにビンタを食らわせる、という行為をしたことがなかったからです。体感したことがないものを、イメージするのはちょっと難しいですよね?私たちは、平和に生きてきた、かわいらしい(?)女性だったのです・・・
2006年06月01日
やめて、来ないで!!
今日は、テニスをするのには暑いくらいの天気だった。私は暑がりなので、夏はやけに、集中力が欠けてしまい、ちょっと困る。今日のレッスンで、初めて聞いた言葉。それが、「やめて、来ないで!」。これは、両手を肘を伸ばしたまま前に出して、ボールを拒むのに近い感じもしくは、バリアを張る感じで、ボレーをする、ということをコーチが例えた言葉。これには、驚いた。しかも、それを実践したら、結構ボレーが決まる。従来の教え方(世間的にもそうだし、私が教えられてきた)は、右足を少し斜め後ろに引いたような、斜め横向きの構え方。ラケットもそれに伴い、少し体の横目に構えることとなる。それが、根底から覆された。ラケットは、必ず体の正面。これは、肘を伸ばしたまま打たなければならないため、自ずとそう言う形となった。まさに、今日は平成の打ち方を習った。これを書きながら、改めて思った。テニスのボレーは、バレーボールのブロックにそっくりだ!